大阪の名物と言えば串カツ
食い倒れの街・食の都、大阪と言えば美味しい物を食べられる街のイメージがありますよね。
粉もん文化が日本一でお好み焼き・たこ焼き・いか焼きなんかは大阪の至る所で食べることができます。
串カツも大阪の名物として有名で、特にミナミ(難波)方面にお店が多いイメージがあります。
通天閣のお膝元で串カツ屋が立ち並ぶ風景を何度か目にされたことでしょう。
ミナミには庶民的で格安のお店が多いことで知られています。
一方で大阪には高級店が集まっている歓楽街が別の場所にあります。
キタと大阪では呼ばれる北新地がその歓楽街になります。北新地は難波を中心としたミナミと違って高級店が数多くあります。
イタリアンやフレンチの名店、高級和食店の割烹や料亭が軒を並べ、バブル全盛期には景気の波に乗ってかなりの賑わいを見せていました。
串カツを北新地で味わいたい
からっと揚げた串カツを特製のソースで味わう、ビールとも最高のベストマッチで庶民的な味のイメージから北新地にはあまりないと思われていませんか?
実は串カツ屋さんの数だけで言えばミナミもキタもほとんど変わりません。
高級料亭などが多いので串カツも高いかと言えばそんなこともなくリーズナブルな料金で楽しめるところもあるんですよ。
もちろん、大阪の串カツですから素材も厳選されています。
牛肉や豚肉なども串カツには合いますが、野菜の方が実は絶品だったりするんですよね~。
ピーマンとかレンコン、大阪特有の紅ショウガなど一度食べたら病みつきですよ。
北新地には高級なクラブなんかもたくさんあって、お店が終わった後のの綺麗な女性たちも美味しい串カツには目が無いですから、アフターで誘ってみるのもありですよ。
ミナミじゃなくてキタで串カツ、お洒落だと思いません?
一度おためしあれ。